カレー好きのゲーム日記

主にポケダンのLvリセットダンジョン攻略について載せていくブログ。たまに他のことも書きます

ダンゴロで究極の荒野クリア

ダンゴロガントル(S)で究極の荒野をクリアしました










進化

冒険の流れ
1〜11F
10Fでみとおしメガネを拾う。この辺の敵はたいあたりとずつきで倒しまくる。ゴビットがややきついかと思ったがちょっと面倒くさいだけでそんなに問題ではなかった。ワシボンは全く問題ない

12〜27F
ロックブラスト習得。この辺からは相性関係なしにロックブラストで無双しまくる。敵もいないし悪天候以外は巡回

28〜39F
ここに来てガントルがかなりまずい。Vウェーブ発動なら逆にロックブラストで返り討ちにされかねないのでガントルだけは要注意。そもそもなんでこんなところにガントルを置いておくんだよ(憤怒)

40〜50F
ドレディアは混乱させてくるだけなので単体だけならあまり怖くない。が、面倒くさいのでここは即降りした。そしてガントルに進化し恐ろしいステータスに到達する

51〜59F
ロックブラストで御三家は撃破できるが2発だとふんばりスキルで耐えられるので基本は相手しない方がいい。特にエンブオーはかなり危険

60〜80F
弱点を突いてくるズルズキンも鉄壁で問題ない。すいみんのタネなどで眠らされなかったら大丈夫。ここまで来るとガントルと違ってギガイアスのロックブラストは3くらいしかくらわなかった

81〜98F
ワープスカーフで即降り。ボーマンダも軽くロックブラストで倒せて笑った。とりあえず全ての相手はなんとかなる

使ってみた感想
ロックブラストを覚えるまではきついかと思ったがそうでもなく普通にたいあたりで蹴散らせたので全く隙がない。ステータスも高いので弱点を突かれても大したことがない程。おまけに進化ボーナスもあるので高いステータスに更に磨きがかかる

ただガントルは登場時期的にダンゴロの上位互換なので喧嘩を売ってはいけない。ロックブラスト2発では落とせないので3〜4発以上当たるのを祈るか逃げるしかない

Sランクだが正直☆ランクでいいと思う

ランドロスで究極の荒野クリア

ランドロス(☆)で究極の荒野をクリアしました








冒険の流れ
1〜11F
序盤からワシボンを楽々倒してしまうほど圧倒的ではあったががんせきふうじの外しが結構多く浮遊持ちのフリージオはやや苦手だった。マッドショットはここでしっかり育てておきたいところ

12〜22F
りゅうのいかりがあるモノズキバゴ地帯は即降り。この辺でふっかつのタネを拾っておきたい

23〜27F
ぱっちりメガネしか出ない歪みを引く。いやなおと持ちのフシデが厄介なくらいだが今後に備えて巡回しふっかつのタネやキーのハチマキなど入手していく

28〜39F
持ち前のステータスとマッドショットで危険なガントルをボコボコにしていく。クルマユにふっかつのタネをむしくいされると危ないのでそこは即降り。ここでじならしを習得する

40〜50F
ドレディア地帯はキーのハチマキを巻いてステータスで圧倒する。この辺でいわおとしを習得しておしおきに上書き。安定感のあるいわ技なので覚えたほうがいいかも

51〜59F
御三家がかなり危険なので即降り。特にダイケンキは激流水鉄砲で即死させてくることもあるのでこいつらはタネを使いたい。エンブオーもつっぱりでゴリ押してくるので注意。ここが山場だと思う

60〜80F
70Fでみとおしメガネを入手。ブニャットガマゲロゲが危険。特にガマゲロゲはだくりゅうが怖いのでガマゲロゲ地帯は即降りで良い

81〜99F
おみやげにともだちリボンを入手。この辺は高火力のオノノクスやだくりゅう持ちのガマガルなど出てくるのでワープスカーフで即降りした。しかしこちらもステータスが非常に高いのでマッドショットなどで十分相手できる

使ってみた感想
伝説のおっさんだけあってステータスは恐ろしい程高く、マッドショットで一方的に敵を倒せる強ポケ。ただいたずらごころ持ちのおっさん達と比べると全体技がないので近接寄りという感じ。また序盤はマッドショットとがんせきふうじしかないので序盤にピーピーマックスが多めに欲しい

今回Vウェーブで命中アップを引かなかったががんせきふうじやじならしの命中率を考えると絶対引いておくべきだった。というのも割と外して倒されることが多かったからである。この辺はVウェーブに対する知識不足だった

しかしマッドショットを撃ってるだけでだいたいの敵は普通に倒せるのでぶっちゃけマッドショットさえあればどうにかなるというのが強み。後はいわおとしやがんせきふうじで安定するので技にも相当恵まれている

ステータスが非常に高いためスキルによる反撃もそんなに怖くないので文句なしの☆ランクといったところか。あのエンブオーすら一撃で倒せるのは大きい

マグナゲート ストーリー感想

この度10年ぶりくらいにマグナゲートを購入しストーリーをクリアした。そしてポケダンのストーリーはいいものだと改めて認識したのでたまには感想を書いてみたいと思う。

今作でもいつものようにポケモンの世界が危ないので人間の世界から主人公を連れてきて危機を解決していく流れなのだが、前作が星が落ちてきたり時間が停止してしまうなどSFチックなのに対し今作は負の感情によって世界が破滅に向かっていくというものでどこか妖怪じみたものというかオカルトチックなものであるように思えた。しかも負の感情の描写が妙に生々しく、序盤の騙す騙されるの件は当時の自分には割ときつかった思い出がある。しかし、パートナーのおかげで周りのポケモンにも明るさが戻り始め最終的には氷蝕体を打ち砕き運命を変えることに成功する。この流れには自分もとても元気をもらえたし冷え切ったどん底からどんどん盛り返していくある種のカタルシスがある。ただその中にも絶望に立たせてきて希望に向かって右肩上がりだけではないというのも良かったと思う。特に氷蝕体のファースト戦でみんなの応援をもってしても氷蝕体に敵わず希望の虹が見えるまでは一気に絶望に追い込んでくるところが個人的にはすごくいい演出だと思った

またキャラクターの描写も素晴らしかった。ポケダンはキャラに対して力を入れているがスペシャルエピソードなど話の裏方で他のキャラの掘り下げを行うことが多い。しかし今作では主人公とパートナーは完成されており、どちらかと言えばパートナーによってノコッチビリジオンなどが成長していく話を軸に進むのがメインであったように思う。そうしたこともあってか他のキャラの成長や掘り下げをメインストーリーでやってくれるのは結構新鮮だった。

また、エモンガサザンドラのイメージが180度変わる。エモンガサザンドラは見た目だけでいうとかわいい、怖そうという感じなのだが蓋を開けてみるとエモンガはお調子者で友情に篤い熱血漢のいいやつ、サザンドラは丁寧な言葉遣いや感情豊かな面からあれ?なんかかわいいぞ?と思わせるような真逆のキャラクターとして描かれておりそうしたギャップが好物な自分にはたまらないものだった

キャラクターものとしてもよかったしストーリーもラストは不覚にもウルっとさせられたためとてもよい話を楽しめたので買って本当によかった

うんめいのとうのほろびのうたはなぜ見掛け倒しなのか?

うんめいのとうのニョロトノと言えば、ほろびのうたによって、発動すれば3ターン後に確実に倒してくる最強の敵のように扱われるのを見かけることがある。しかしやり込んでいる人からすればそこまで大したことはないとされ、自分もさいみんじゅつやバブルこうせんの方がよっぽど怖い。そこでこの記事ではなぜ見掛け倒しなのか解説していこうと思う

そもそもなぜ最強とされやすいのか?

おそらくほろびのうたの効果だけが見られるからであろう。くらってしまえば3ターンで終わるというのは効果だけ見るととんでもない。しかもフロア全域のため、どこにいようとくらったら終わりみたいな感じがするのは否めない(実際自分も最初はそうだった)

後は別のダンジョンだが、はてのみずうみに生息するニョロトノは長い間出やすく、ほろびのうたが当たる確率が必然的に高くなる。ましてや仲間を連れていたら尚更だ。(他にも救助隊のきたかぜのだいちの個体などなど)。このためニョロトノは最強とされてしまっているのではないかと思う

ではなぜ見掛け倒しと断言できるのか?

これはいやしのタネの存在があるからである。これがあるため例えくらっても食べてしまえば問題ないし、うんめいのとうではいやしのタネは割と出やすく4つくらいストックしとけば恐るるに足らずと言っても過言ではない

しかもほろびのうたはそんなに当たらず当たって倒されたらむしろラッキーなレベル。実際自分も長いこと遊んでいるが、ほろびのうたで倒されたことは1回もない(これから倒される可能性はあるが)。おまけにこの階層まで来たら大体の場合即階段に行った方が良く、結果的にニョロトノに会わないことすらある

またほろびのうたの効果はフロア全域だが、実際はプレイヤーと一緒の部屋でしか撃ってこないので、別の部屋から勝手にほろびのうたをしてくるわけではない。そのためフロア内で別の部屋から聴かせてくるというのは起こらない

しかしだからといって聴いてしまえば3ターン後に倒される技が弱いわけがない。ヌケニンの特性と同じく効果はすごいが、穴がありそこを対策してあることが前提だからこそ見掛け倒しなのだ。自分も当たって終わったことはないが当たったこと自体は結構ある。しかしいやしのタネのストックで簡単に対策できるから大したことがないのである。でもなければ非常に怖いためいやしのタネは絶対に温存しておきたい

ここまで言っておいてなんだが極稀にいやしのタネが一個も出ないこともあるのでそうなったら出会わないことを祈るしかない(自分はカポエラーで遊んでいたときにそうなった)

まとめ

ほろびのうたは言うほど当たらないが万が一当たってしまった時のためにいやしのタネは絶対に温存しましょう。そしてニョロトノを安易に最強とするのは止めましょう。ぶっちゃけレディアンやルナトーンの方がよっぽどやばいし過去作のきよらかなもりの連中と比較してもパラセクトとかの方が強いです

というかうんめいのとうを遊んでみた方が実感しやすいので実際に潜ってみましょう。ポケダン空を遊び尽くす上で避けては通れない道ですし、潜った後は別のポケモンがトラウマになると思います

オムスターでDX清らかな森をクリア

オムスターでDX清らかな森をクリアしました(仲間・すごわざ縛り)
https://twitter.com/pokedan_suki/status/1553115866882908160?t=k3tGBHk_6-KQ6Fw73w3jlA&s=19

冒険の流れ
1〜20F
からにこもる、ハイドロポンプ、とげキャノン、からみつくでスタート。ハイドロポンプの威力は凄まじくこの辺の敵はマッスグマと頑丈持ち以外は普通に倒してしまう。ここでかいふくリボンを拾い自然回復も万全になる

21〜40F
即降り。ここはオムスターの弱点を突いてくる敵があまりにも多いため危険。特にエレブーやデンリュウウツドンはかなり危険なのでこいつらだけは道具で足止めしていきたい。またこの辺でころがるを習得し苦手な敵でも強引に倒していった

41〜60F
この辺でワープスカーフとキトサンバンダナを入手。からにこもるでタネマシンガンは怖くない。ノクタスが怖いくらいだがそこを抜けるとオムスターが得意な相手が増えてくるので割と楽。しかしだいちのちからは確2だったのでハイドロポンプで仕留めていきたい。殻を破ってきたらハイドロポンプで一発KOだった

61〜80F
サナギラス地帯は即降りし70F以降はそこそこ巡回。プチふっかつのタネの補充に努めた。ハイドロポンプが刺さるが一撃で倒せるわけではないので基本は水路に逃げ込んでいた

81〜99F
ワープスカーフを解禁し即降り。ハードロックのバクーダにも関わらず急所ハイドロポンプで161ダメージととんでもないダメージを出してきて笑った。虫たちもころがるでボコボコにできるのでそこまで大したことはなかった。しかしボーマンダはころがる5発を普通に耐えてきたので相手しない方が良いだろう

使ってみた感想
からにこもるで物理に強く能力の伸びも良いので正直想像以上に強くてびっくりした。ハイドロポンプやとげキャノンによって遠距離から安全に倒せることも多く弱点が多い割には結構生き残った感じだった

また連続技が多いのでれんぞくひっちゅうとの相性が良くころがるが5発当たればとんでもないダメージを与えられるのでそれを使うのもありだろう。とげキャノンでもかなりのダメージを与えられる

他にも特性についてはシェルアーマーを選択した。すいすいでも良いのだが雨か雨乞いがないとあまり意味ないため急所に当たらない堅実さが優秀なシェルアーマーの方が個人的には良いと思う

ランクはSくらいは普通にあると思う。大技や連続技を取り揃えているのは普通に強いと感じた

ところでこの記事を読んで別にれんぞくひっちゅうスキルリンクパルシェンで良くね?と思う人もいると思うが向こうは火力は高いもののからやぶで耐久が下がりやすい分こちらはからにこもるやすなあらし下の耐久アップで堅実に立ち回れるためオムスターを選択した。それにかわいいし

フライゴンでDX清らかな森をクリア

フライゴンでDX清らかな森をクリアしました
https://twitter.com/pokedan_suki/status/1552262089212801025?t=TwEL4VnQebhzsFgHdXpw6g&s=19

冒険の流れ
1〜20F
ソニックブームりゅうのまい、ドラゴンクロー、りゅうのいぶきでスタート。基本はりゅうのまいからドラゴンクローで敵を倒していく。しかし序盤はノーマルタイプだったポケモンがほとんどフェアリーになってしまったのでソニックブームとかがないと厳しいためまずはレベル8のじならしを覚えるまで稼ぎたい

21〜40F
マッハリボンを入手。レベル17になった後はしあわせのタネで24までアップする。龍舞1回だと倒せなくなってくるので2回以上積むようになってくる。この辺はエレブーやデンリュウといったでんきタイプに有効打をもつが向こうもステータスが高いので不一致技でも気をつけたい

41〜60F
だいちのちからを習得する。この辺はだいちのちからが役立つが特攻が低めなので連発していきたい。またエビワラーなどに倒されたため51〜56Fは即降りする

61〜80F
龍舞と相性が良いじしんを習得する。ここでは結構相性が良いがオニゴーリが非常に危険なのでそこだけはさっさと移動

81〜99F
ここも比較的相性はいいがボーマンダはタフな上にいかくでダメージを弱めてくるので相手しない。この辺は龍舞でさっさと移動して終わった

使ってみた感想
序盤のフェアリー集団が厳しいが階層を進むごとに敵との相性が良くなってくる。ひこうタイプのも兼ねてすごわざはごりおしを選択するのもいいかもしれない

技は全体的に優秀でりゅうのまいを中心にじしんやドラゴンクローなどで大ダメージを与えられる。そのためモンハウにも強いのが利点。ただじしんは後半にならないと覚えないため技マシンで拾ったら即覚えさせた方が良い。またじしんは味方も巻き込むのでこれを使うなら仲間は勧誘しない方が良い

ランクを付けるならSくらいだと思う