ニドクイン(E)できよらかなもりをクリアしました(復活1回)
冒険の流れ
1〜14F
ワープスカーフ、きついハラマキ、はらぺこリボン、ふっかつのタネを入手。ピィにこづかれて10分の1減るような耐久なので厄介な敵ははらぺこリボンを投げまくる。レベルは上がりやすいので攻めでは苦戦しなかった
15〜17F
9000近く稼ぐ。この辺から成長してくるが元がペラッペラなので焼け石に水。はらぺこリボンややつあたりが無ければリセットした方が良い。間違えてきついハラマキを投げつけた時は肝が冷えた
18〜29F
どくばりでくさタイプはほぼ一撃なのでそこそこ大丈夫。しあわせのタネは必要経験値3000位から食べていった。そこそこ火力を確保し即降り気味だったが23Fで少し稼げば良かったかもしれない。ニョロモは相性的に非常にまずい
30〜50F
即降り。しあわせのタネがそこそこ出たので耐久もそこそこ確保できた。どろぼうや44Fであなをほるを入手し、火力も段違いになる。きつマキでリンゴいらずかつ、ピーピーマックスが5つ揃ったのでマルマイン狩りの準備も万端だった
51〜56F
とはいえ不思議の床が無かったため53Fでしか稼げなかったので45000で終了。マルマイン、エビワラーなどはあなをほるで一撃。どろぼうはツボツボなどに使っていく。ここまで来ると火力はもちろん、耐久も30超えるので少し安心。はらぺこリボンに別れを告げる
57〜79F
かえんほうしゃを購入し、どろぼうに上書き。清森にしては珍しくピーピーマックスをたくさんくれたので困ることも無かった
80〜98F
モルフォンが銀風で暴走し1回倒される。パラセクトもきゅうけつで半分削ってくるし、かえんほうしゃは確定1発にならないためとても辛い。ポリゴン2やバクーダにもやられかけるなど全体的に辛い階層だった。とはいえモルフォンはあなをほるで一撃だったのでそこはありがたい。ワープスカーフがあって本当に良かった
使ってみた感想
抜群のわざマシン対応に初期技もそこそこ優秀、タイプも毒無効、砂嵐無効で優秀と条件は良いが耐久が非常に低い。初期は何と5しかなく、レベル6にならないとまともに上がらないため、あしらいやはらぺこリボン、やつあたりがないと難しい。とにかく序盤は二桁食らうのは当たり前なので耐久をカバーできるものが欲しいところ(本家じゃ耐久寄りなのに)
ニドキングと比較してみるとニドクインの方が成長スピードや成長率は良いが元がペラッペラなので序盤はニドキングが圧勝。ニドキングはそれに加えて初期技につつくがあるため攻めではとても優秀。中盤は苦しいが序盤の生存率が高いので良い道具が拾いやすいのもあり、ニドキングの方がやりやすいと言わざるを得ない
やつあたりが拾えてもクリアは難しいポケモンだが、しっかり育てば深層の強敵に立ち向かえるためEランクは妥当なものの面白いポケモンだった