カレー好きのポケダン攻略

主にポケダンのLvリセットダンジョン攻略について載せていくブログ。たまに他のことも書きます

マグナゲート ストーリー感想

この度10年ぶりくらいにマグナゲートを購入しストーリーをクリアした。そしてポケダンのストーリーはいいものだと改めて認識したのでたまには感想を書いてみたいと思う。

今作でもいつものようにポケモンの世界が危ないので人間の世界から主人公を連れてきて危機を解決していく流れなのだが、前作が星が落ちてきたり時間が停止してしまうなどSFチックなのに対し今作は負の感情によって世界が破滅に向かっていくというものでどこか妖怪じみたものというかオカルトチックなものであるように思えた。しかも負の感情の描写が妙に生々しく、序盤の騙す騙されるの件は当時の自分には割ときつかった思い出がある。しかし、パートナーのおかげで周りのポケモンにも明るさが戻り始め最終的には氷蝕体を打ち砕き運命を変えることに成功する。この流れには自分もとても元気をもらえたし冷え切ったどん底からどんどん盛り返していくある種のカタルシスがある。ただその中にも絶望に立たせてきて希望に向かって右肩上がりだけではないというのも良かったと思う。特に氷蝕体のファースト戦でみんなの応援をもってしても氷蝕体に敵わず希望の虹が見えるまでは一気に絶望に追い込んでくるところが個人的にはすごくいい演出だと思った

またキャラクターの描写も素晴らしかった。ポケダンはキャラに対して力を入れているがスペシャルエピソードなど話の裏方で他のキャラの掘り下げを行うことが多い。しかし今作では主人公とパートナーは完成されており、どちらかと言えばパートナーによってノコッチビリジオンなどが成長していく話を軸に進むのがメインであったように思う。そうしたこともあってか他のキャラの成長や掘り下げをメインストーリーでやってくれるのは結構新鮮だった。

また、エモンガサザンドラのイメージが180度変わる。エモンガサザンドラは見た目だけでいうとかわいい、怖そうという感じなのだが蓋を開けてみるとエモンガはお調子者で友情に篤い熱血漢のいいやつ、サザンドラは丁寧な言葉遣いや感情豊かな面からあれ?なんかかわいいぞ?と思わせるような真逆のキャラクターとして描かれておりそうしたギャップが好物な自分にはたまらないものだった

キャラクターものとしてもよかったしストーリーもラストは不覚にもウルっとさせられたためとてもよい話を楽しめたので買って本当によかった