カレー好きのゲーム日記

主にポケダンのLvリセットダンジョン攻略について載せていくブログ。たまに他のことも書きます

このブログについて

カレーライスとゲームが大好きな人のブログ。主にポケダンのLv1ダンジョンを攻略しています

【内容】
だいたいLvリセットダンジョンについてのクリアレポート(と自分の反省)、時々Lv1ダンジョンの雑談やポケダンの話について書いてます。記事に関しては更新することもあります。最近はハマったゲームについて書くこともあります。

【ダンジョンの成果】
・うんめいのとうは100体以上攻略。ソーナンスアンノーンソーナノなどクリア済み
・きよらかなもりは最近鋭意攻略中
・最近は究極の荒野やDX清らかな森などにも挑戦中
風来のシレン5は鋭意攻略中

うんめいのとうはΩランクまでクリアしたいのでソーナノとかコクーンとかのクリアを目標に頑張っています。きよらかなもりの目標はとりあえずZまでクリアしてみようと思っています
(追記)うんめいのとうソーナノをクリアしたので他のΩもできたら攻略する予定です

こんな内容のブログですがよろしくお願いします。よければコメントとか頂けると嬉しいです

グランブルできよらかなもりをクリア

グランブル(C)できよらかなもりをクリアしました(復活なし)

 

冒険の流れ

1〜14F

6Fでみとおしメガネ、ワープスカーフ、じしんを売ってたのでとうめいのたまで泥棒。7Fでぼうぎょスカーフを購入し、おまけに10Fでやつあたりと最高のスタートを切った。レベル2に行くまでに600も要求されるので素直にやつあたりを求めて低層ループした方が良い

15〜17F

9000程稼ぐ。かえんほうしゃを拾えたがまだまだ本領発揮には遠い。しっぽをふるとぼうぎょスカーフでちまちま削る戦法を取った

18〜50F

あなをほるを拾い、たいあたりとやつあたりを連結する。ピーピーマックスが清森とは思えない程拾えたので準備は万端だった。いかくで敵の攻撃はほとんど大した事ないが、エレブー、ブーバーはやはり怖いのでそこだけ気をつける

51〜56F

55000まで稼ぐ。あなをほるはマルマインを確1に出来なかったのでかえんほうしゃと併用する。せいでんきが怖く、ソニックブームで倒されかけたがそれくらいだった。エビワラー達は全く怖くない

57〜79F

即降り。ちょっとサイドンで稼いだり落ちてるしあわせのタネでレベルアップしたりと深層への準備を進めた

80〜98F

あしらいスカーフを購入。いかくとぼうぎょスカーフで物理方面は非常に硬く、あのパラセクトのきゅうけつを6ダメージまで抑えるほど。反面バクーダソルロックなどの特殊枠が怖かった。深層の店に期待したが1店舗も出ずちょっと悲しかった

 

使ってみた感想

しあわせのとうの強敵。序盤から必要経験値が多いためやつあたりは欲しい。後は成長率も良いためいかくもあって物理に関しては鉄壁を誇る。ノーマルタイプなのでわざマシンの対応率も良いため、経験値をどう稼ぐかが問題となってくる

今回は非常に引きが良く、理想の展開と言っても過言ではなかった。強いて言えば深層の店が無かったことが残念だったが、理想の装備品にわざマシン、大量のピーピーマックスが引けたのでこれ以上求めたら贅沢も良いところなので妥当か

ランクはCで妥当。やつあたりが引ければだいぶ楽になるので引いておきたい

ニドクインできよらかなもりクリア

ニドクイン(E)できよらかなもりをクリアしました(復活1回)

 

冒険の流れ

1〜14F

ワープスカーフ、きついハラマキ、はらぺこリボン、ふっかつのタネを入手。ピィにこづかれて10分の1減るような耐久なので厄介な敵ははらぺこリボンを投げまくる。レベルは上がりやすいので攻めでは苦戦しなかった

15〜17F

9000近く稼ぐ。この辺から成長してくるが元がペラッペラなので焼け石に水。はらぺこリボンややつあたりが無ければリセットした方が良い。間違えてきついハラマキを投げつけた時は肝が冷えた

18〜29F

どくばりでくさタイプはほぼ一撃なのでそこそこ大丈夫。しあわせのタネは必要経験値3000位から食べていった。そこそこ火力を確保し即降り気味だったが23Fで少し稼げば良かったかもしれない。ニョロモは相性的に非常にまずい

30〜50F

即降り。しあわせのタネがそこそこ出たので耐久もそこそこ確保できた。どろぼうや44Fであなをほるを入手し、火力も段違いになる。きつマキでリンゴいらずかつ、ピーピーマックスが5つ揃ったのでマルマイン狩りの準備も万端だった

51〜56F

とはいえ不思議の床が無かったため53Fでしか稼げなかったので45000で終了。マルマインエビワラーなどはあなをほるで一撃。どろぼうはツボツボなどに使っていく。ここまで来ると火力はもちろん、耐久も30超えるので少し安心。はらぺこリボンに別れを告げる

57〜79F

かえんほうしゃを購入し、どろぼうに上書き。清森にしては珍しくピーピーマックスをたくさんくれたので困ることも無かった

80〜98F

モルフォンが銀風で暴走し1回倒される。パラセクトもきゅうけつで半分削ってくるし、かえんほうしゃは確定1発にならないためとても辛い。ポリゴン2バクーダにもやられかけるなど全体的に辛い階層だった。とはいえモルフォンはあなをほるで一撃だったのでそこはありがたい。ワープスカーフがあって本当に良かった

 

使ってみた感想

抜群のわざマシン対応に初期技もそこそこ優秀、タイプも毒無効、砂嵐無効で優秀と条件は良いが耐久が非常に低い。初期は何と5しかなく、レベル6にならないとまともに上がらないため、あしらいやはらぺこリボン、やつあたりがないと難しい。とにかく序盤は二桁食らうのは当たり前なので耐久をカバーできるものが欲しいところ(本家じゃ耐久寄りなのに)

ニドキングと比較してみるとニドクインの方が成長スピードや成長率は良いが元がペラッペラなので序盤はニドキングが圧勝。ニドキングはそれに加えて初期技につつくがあるため攻めではとても優秀。中盤は苦しいが序盤の生存率が高いので良い道具が拾いやすいのもあり、ニドキングの方がやりやすいと言わざるを得ない

やつあたりが拾えてもクリアは難しいポケモンだが、しっかり育てば深層の強敵に立ち向かえるためEランクは妥当なものの面白いポケモンだった

風来のシレン6 とぐろ島の神髄クリア

風来のシレン6 とぐろ島の神髄をクリアしました

剣 ドレイン特効、4の会心、回復、ケモノ特効、サビよけ、三方向攻撃、一ツ目特効、ドラゴン特効、4連溜め、連続攻撃、水棲特効

盾 呪いのちから、7の守り、サビよけ、見切り、根性、おにぎり返し、お告げ、満タン防御、いたずらよけ

 

冒険の流れ

1〜4F

原始の斧とおにおおかみ、妖刀かまいたちなどを入手。なるべく8以上の盾を入手し、3〜4Fでいらない道具をにぎり見習いでおにぎりに変えてもらう。何も揃っておらず、部屋に入ったら大砲でやられるのでここが最難関だと思う。白紙の巻物が手に入ったらまずはここで魔物部屋にして道具を稼いで行くべきだろう

5〜9F

忍者ゾーン。なるべく物を燃やされないよう気を付けたい。道具感知や神器ドレインバスター(回復印付き)など入手し運が向いてくる。とりあえず白紙を3枚手に入れ、2枚はメッキの巻物にしてサビよけを付ける。この辺はぼうれい武者の事故が多いため石を投げつけて処理する

10〜19F

マゼルンが29Fまで出るので多少は無理しても合成する。自分は毒矢で攻撃を下げたり、道具を投げた後鈍足の杖を使ったりして合成した。ここでおにぎりの巻物を合成し、おにぎり返しを付ける

今作のマゼルンはやたら強いため10F付近では普通の状態でも命取り。道具と相談しておかないと冒険失敗なんてこともザラなくらいなので心してかかりたい。欲を言えばまーちんに同行してほしい

デッ怪階層は全部屋周ることで天・地の恵みやちゃんこおにぎり、合成の壺などを落としてくれるため、狙えるならなるべく狙っていきたい。マスターチキンは強敵だが経験値は破格の400なためなるべく倒していく

20〜25F

スーパーゲイズに道具感知を変化の壺に入れられて萎えるも何とか即降り。忍者も火力が高く面倒くさいのでこの辺は即降りで良い

26〜29F

みどりトドゾーン。トドよけがあるなら粘りたい所だが今回はないので程々に巡回する。そして連続攻撃やお告げなど最後のマゼルン合成を終えた後に壁抜けの腕輪のほこらが出たのでそこに行き入手

30〜39F

33Fからうたうポリゴンとなよなよハニーが出てくるのでとても面倒くさい。腹が減るのが嫌ならうたうポリゴンをねだやすのもありだと個人的には思う。今回はちゃんこおにぎりがあったのと白紙がそんなに拾えなかったので無視した。ほこらで復活の草が出たので備えは万端になる

40〜49F

戦車ゾーン。44Fまでは何とガンコ、ゴウジョウイッテツと戦車が3種類も出てくるのでねだやす。開発は暴走の種でも食べたのか?耐爆印がない場合はもちろん、印があっても辛いのでここまでにねだやし用の白紙は持っておくべきだろう。ねだやせばマゼモンなどのボーナスゾーンになるためここで杖をまとめた。そして気配察知を入手。

50~59F

大鬼サソリ、ゲドロ、チドロゾーン。チドロ共は印を引っぺがす極悪連中なので自分はねだやした。大鬼サソリもちからを削ってくるため怖いが毒消しや気配察知があるなら危険度は下がるので今回は無視。ない場合は普通にねだやし候補になる

60~65F

ハイパーゲイズゾーン。落ちてる道具を雑草にする袋荒らしがいるため滞在するうまみは全くない。ノロ―ジョの母がいるが装備している道具しか呪わないためゲイズ対策に呪ってもらった方が良い。困った時の巻物を忘れずに。65Fは忍者ゾーンだが面倒なので即降り

66~79F

終盤の難関

ラクルチキンシハンガイコツまてんの三体の黒いモンスターが猛威を振るう。ミラクルチキンは超火力に倍速と相当イカれたモンスターだが、後者のリスクある連中と比べたらカウンターや毒矢、盾を40以上育てておいたりすればいいのでまだマシ。シハンは装備品をはじいてロストさせたり、まてんは眠らせたり目潰ししてからレベルを下げまくってきたりとやりたい放題。ただシハンは気配察知や弾きよけで何とか対策はできるし、まてんは魔法よけで雑魚になるためなるべくシハンの方をねだやしておきたい。両者の対策があるならミラクルチキンをねだやすという感じ。つーか出現階層が長いよ

今回はシハンをねだやしたが壁抜け+気配察知でシハンをやりすごせたので、まてんをねだやせばよかったためちょっと反省。レベルを30くらいまで下げられてしまった

他にもベルトーベンは単体だとあまり強くないが、モンスターを最大三体も呼び寄せる凶悪な特技があるためかなしばりの杖など使って動きを封じたい。パコレプゴッドも倍速ではないが壁から高火力を出してくるため注意。後はギガヘッドの遠距離攻撃くらいか

ここではちからの草のほこらが出たのでたくさん食べて火力を増強させる。ケモノ特効でミラクルチキンは逆に返り討ちにした。満タン防御と見切りで大ダメージを躱せたのもラッキーだった

80~99F

冥王アークドラゴンと凶悪なモンスターがいるが今回のねだやしは冥王。アークも遠距離からの削りが怖いとはいえシレンの自然回復も強いためドラゴン特防がなくても割とどうにでもなったりする。とはいえ回復印やドラゴン特防がない場合はお香を焚いたりねだやしした方が良い。冥王は壁から倍速攻撃をしてくるため特効印や三方向がない場合はねだやしした方が良いだろう

冥王をねだやしたためアークがうざったいくらいだったがまてんにレベルを下げられまくったのでHP的に割と危なかった。とはいえ復活せずにクリアできたため先ほどのシハンゾーンよりは楽だった。ラストはとっておいたちゃんこおにぎりでドスコイ状態になりクリア

 

追記

盾がしっかり育っており、仏と浮、三方向などが揃っていれば冥王よりアークねだやしの方が良いかも

印について

今まで使ってきた中で個人的に強かったと思う印を紹介していく。

 

・三方向、左右印など 単純に攻撃範囲が増えるため最優先

・回復 殴りながら回復ができる。三方向や特効などと組み合わせるとベスト

・連続攻撃 単純に火力増強。特効で倒せる範囲が増える

・4連溜め 発動条件が緩く意外と強力。三方向や回復など強力な印があればあるほど色んな意味で輝く

・桃まん 食料稼ぎから強力な桃まん集めまで幅広く使える。しかしあんまり見たことはない

・睡眠 敵を無力化できる

・各種特効 特定のモンスターに与ダメージが増加する。個人的には対象の多いケモノが最優先。後はドレイン、ゴースト、ドラゴン、一ツ目、浮遊辺りが続く

 

・おにぎり返し 通常攻撃してきた相手に1割でおにぎりにするとんでもない印。おにぎりになったらどんなに強い敵でももう雑魚なので白紙を使ってでも入れたい。マゼルン合成でしかつけられない点に注意

・見切り 敵の攻撃が避けやすくなる。ミラクルチキンの二連撃もひょいひょい躱せることも

・満タン防御 HPが満タンな場合ダメージを半減してくれる。シレンの自然回復も相まって満タンになりやすいのでとても強力

・カウンター 敵の攻撃を反射する。火力が高い敵が多いので重宝する

・トドよけ 道具が盗まれなくなる。トドは良いアイテムをドロップするのでみどりトド稼ぎをするなら必須。

・ドラゴン特防 炎半減、ドラゴン属性からの攻撃を軽減する。アークドラゴン対策は勿論、とおせんりゅうやシャーガ、ヒーポフ系にも効果を発揮する

・お告げ きらきら光る壁のアイテム回収用。ほこらを伝えてくれるためとても便利

・魔法よけ 魔法を無力化する。ほぼガイコツまてんピンポイント対策だがまてん自体凶悪なモンスターなので入れる価値は高い。これさえあればまてんは雑魚同然なのでシハンやミラクルチキンを心置きなくねだやせる

 

剣盾共通

・サビよけ 修正値低下はとても痛いので個人的には最優先。序盤の白紙はこれに使うことが多い。剣では命中率アップになるため地味に嬉しい

 

クリアした感想

敵の火力が高いのでこちらも防御をしっかり固める必要があると感じた。特にミラクルチキンは攻撃82なのに倍速ととんでもモンスターなので、後半の白紙の巻物はねだやしと道具寄せ以外はほとんど地の恵みに割いたくらい。こいつを見据えて盾を鍛えることが大事だと思う

また白紙の巻物が出やすいため任意の巻物を作りやすいのも良かった。ねだやしはもちろん、装備の増強ができる恵み系、神器の銀を剥がす銀はがし、修正値を下げないメッキ、印を増やすための印増大などその場の状況に応じて使えるため自由度は高め。ただし、後半はねだやし用にある程度取っておかないと肝心な時にないなんてことが起こるので注意

後はねだやすモンスターを決めておくことだろうか。自分は戦車→大鬼サソリorチドロ&ゲドロ→シハンorガイコツまてん→冥王の順でねだやした

総じてシレン6の特徴をしっかり詰め込んだダンジョン。白紙をいかに使っていくかがカギとなるように思った

うんめいのとう ムチュール専用攻略

今回は初心者向けに☆ランクであるムチュールによるうんめいのとうの攻略記事を書いていきます。

 

 

ムチュールの特徴

一言で言ってしまえば高ステータス、全体技などの強技持ち、強特性とかなり恵まれたポケモンである

ステータスに関しては初期ステータスが主人公候補よりやや高い上に伸びがかなり良いので優秀。最終的にはタウリンなど込みで4値のステータスが50を超えることも珍しくないため十分殴り合うことは可能

 

技に関しては全体技のこなゆき、PPの多いはたくやねんりき、敵をやり過ごすてんしのキッスなどオールマイティーにやっていけるのが殆ど。

こなゆきはモンスターハウスや多数の敵、部屋で離れた敵などを相手取るのに有利で敵も凍らせるためとても強力。

ねんりきは単純に使いやすくPPも多いのでこれを主軸として立ち回りたい。

てんしのキッスは苦手な相手に使うことで運も絡むが一方的に攻撃したり、そのまま放置して逃げることもできたりするため、使い方を見極めれば万能な技となる

 

特性のよちむは何と技を確率で躱すというとんでもないもの。つばめがえしのような必中技も躱すし、そこそこ発動するためこれに助けられることも多いだろう。みきりハチマキと併せれば更に躱す確率が高くなるため手に入ればメイン装備にするのもOK。もう一つのどんかんはミミロップのメロメロボディ(とトゲピーのゆびをふるのメロメロ)のピンポイントメタだがメロメロは危険なのでそれを防げるのは意外と大きい

 

と、ここまで良い面を多く書いてきたがムチュールは多弱点というデメリットがある。しかもあくタイプ以外はあしらいスカーフであしらえない技があり、特にうんめいのとう最強の一角であるハッサムバレットパンチレディアンのぎんいろのかぜはとても怖い

また、はがねタイプには攻撃面でも防御面でも弱いという致命的な欠点がある。特にダイノーズハッサムエンペルトはことごとくダメージを半減する上に必中技や高火力をぶつけてくる強敵で明確に苦手な相手となる。こういう敵に遭遇したら道具を使うかてんしのキッスをぶつけて逃げたほうが良いだろう

 

このように強力な要素もたくさんあるが、苦手な敵はとことん苦手というわかりやすいポケモン。苦手なタイプの階層の立ち回りをしっかり考える必要があるのでそういった意味でも初心者向きと言えるだろう

 

・階層別攻略 

太字は注意、赤字は更に要注意事項・ポケモン

1〜13F

基本的に巡回。最初ははたくしかなく、ドジョッチが怖いがステータスが高いためちゃんと相手はできる。レベル11までにてんしのキッスとこなゆきを覚えるためこの階層で覚えておきたい。エレキブルがちょっと怖いくらいか

14〜17F

即降り。スリーパードーミラーと睡眠技持ちが被る危険な階層であるため如何にムチュールといえどもやや厳しい。おまけにスリーパーはこちらと同じくよちむ持ちなのでその恐ろしさを遺憾なく発揮してくる上に経験値も不味いため、相手にするのも得策ではない。ドーミラーは高いHP、良耐性からのふういんでこちらの行動を4~5ターン完全に封じてくる上に、そこからさいみんじゅつやあやしいひかりなど撃ってくるためハメ特化の性能と思って良い。バルビートがはっこうでこいつらを増やすこともあるためさっさと移動した方が得策

18〜19F

ドーミラーはいるがやや巡回できる。ヌオーなど経験値が多い敵も出るため出会ったらこなゆきなどで倒していきたい。後はてきおうりょくたいあたりやこうそくいどう持ちのポリゴンZやみだれひっかき持ちのスカンプーに注意すれば問題ないだろう

20〜24F

ユキノオー地帯。ここは特性で連続攻撃してくるフワンテやれんぞくパンチ持ちのレディバが怖い。離れていたらこなゆきで一方的に倒してしまおう。23Fはお店が出やすいのでお好みで

25〜33F

ここは即降りした方が良い。モウカザルハヤシガメライチュウダグトリオと強力な相手が多数出現するため油断してると倒されかねない。特にモウカザルはステータスが高く、ねんりきで中途半端に削ると返しのもうか炎技でワンパンなんてこともあるため要注意。マッハパンチもなかなか痛い。ハヤシガメもはっぱカッターやしんりょく草技が脅威。ライチュウダグトリオは離れていればこなゆきで問題ないが、接近してきた時に10万ボルトやマグニチュードなどの混乱が関係ない大技を出してくるため非常に危ない

ドサイドンは弱い割に経験値の高いカモみたいなものなので見かけたら安全を確認して倒していきたい

34〜38F

37〜38Fはニョロボンを筆頭に経験値のオアシスなのでここで18〜20レベルくらいまで粘って稼ぎたい。が、ニョロボンは高ステータスで連続技、遠距離技、睡眠技とうんめいのとうでも屈指の強敵。そこでカゴのみ、めぐすりのタネ、もうげきのタネ、ひかりのたまなどを使って稼ぐのがベスト。後はカビゴンフワライドもステータスや特性の都合上気を付けたい。38Fの方が経験値稼ぎの効率は良いが、偶数階で♀は回避率と命中率に少し補正が乗っているためやや危ない。どちらかはお好みで

39〜44F

ここは何が何でも即降り。マニューラが必中だましうちで大ダメージを与えてくるためである。また、スコルピポポッコが一方的にミサイルばりやタネマシンガンを撃ってくるためそれも危ない。とはいえポポッコは軸をずらしてこなゆきで返り討ちにすればいいので状況次第ではそこまででもない場合もある。ただしひざしがつよい時はようりょくそでタネマシンガン×2の乱射魔に変貌するため通路の場合は道具を使いたい。

余談だが☆ランク勢の殆どはだましうちが刺さるためここのマニューラが1番強いまである。とはいえあしらいスカーフがあればだましうちとダメ押し、みだれひっかきなどは返せるのでその場合はスコルピが1番怖くなる

45〜50F

必中マグネットボム使いのダイノーズがいるため即降り。あしらいスカーフがあれば完封できるため、もしあるなら使っていきたい。スカタンクは積極的に狩ると良いだろう

51〜60F

エビワラー&サワムラー地帯。エビワラーマッハパンチはえげつない火力を誇るため遠くからこなゆきでやり過ごすかてんしのキッスを使う。ドラピオンもスコルピ同様ミサイルばりの使い手かつつぼをつくでサポートしてくるため要注意。またここはどんかんが力を発揮する所でもある

61〜70F

深層に備えて巡回。サイホーンロックブラストとコドラに注意すれば後はそんなに大したポケモンもいないためここで一息つきたい。余裕があれば65Fで最後の稼ぎをするのも良い。とはいえ油断は禁物

71~80F

敵のかしこさが更に上がり、ふみんふきゅうやまけんきなど強力なものが解禁される。特にまけんきはぼうぎょ一段階ダウンと引き換えに正面の物理技をそのまんま跳ね返してくるとんでもないものなので、該当するポケモンにはたくやしたでなめるは控えた方が良い(ねんりきはOK)。ザングースブニャットゴローニャアメモースなどがこの辺の危険ポケモンに該当する。パラセクトモルフォンはかわいそうなくらい弱くなったがキノコのほうしやぎんいろのかぜだけは強いのでこなゆきで倒したい

81~90F

うんめいのとう最難関の場所。85Fからはカバルドンのすなおこしでほぼ確実にすなあらし状態。しゅうちゅうボーンラッシュあくのはどう持ちのルカリオテクニシャンバレットパンチやれんぞくぎりで超火力を出すハッサムロックカットと固定ダメージのサイコウェーブ持ちのルナトーン、ソルロック(ルナトーンはこれに加えてさいみんじゅつ持ち)、そして説明不要のぎんいろのかぜ持ちレディアンムチュールじゃなくてもヤバいメンツが勢揃いしている。特にレディアンは87Fからレベルの関係上ぎんいろのかぜは確定習得しており混乱も関係なく、すなあらしで縛り系はほぼ意味を為さないため逃げるのもやや難しい。レディアンの強さの半分くらいはカバルドンのおかげな部分もある

レディアンは先手を取られると非常に不味いためこなゆきで相手したいが、むしのしらせ持ちなのでそこから返り討ちという場合もある。ハッサムバレットパンチがとにかくヤバい上に、こうそくいどう持ちでこちらの攻撃も尽く半減するためムチュールにとっては一番まずい敵。足止めは存分に活用したい。ルナトーン、ソルロックはロックカットで急接近からの岩技が怖い。幸いハッサム達はタイプの関係上しばりだまなどが有効なので、すなあらし状態でも安心して使える

他にもカゲボウズなどもいるためここはもうひかりのたまなど使ってとにかく階段に行くことを目指した方が良い

91~99F

幾分脅威は下がるがそれでもエンペルトシザリガーなどのみずタイプやサマヨールのかげうちなどが怖い。エンペルトはステータス、技、耐性、特性の全てが優秀というバランスの取れた強ポケなので相手しないのが一番良い。ニョロトノのほろびのうたはほとんど当たらない見掛け倒しで、むしろ他の技の方を警戒すべきだが、当たると困るのでいやしのタネは3~4つ程ストックするのが良い。

事故要因として天候下のウェザーボールに注意。単純に技の威力が2倍になるので雨やひざしがつよい、すなあらし下のポワルンロズレイドのウェザーボールは一撃必殺級の威力が出る

 

まとめ

とても強力だが弱点が多く、はがねタイプはとことん苦手というわかりやすいポケモン。そうした階層はすぐ移動する、てんしのキッスを上手く使うなど立ち回りを工夫し、そうしたことを忠実に守ればうんめいのとうと言えども攻略できる。もしこれを見てクリアできたなら他の☆ランクやSランクなどに手を出してみるのもありだと思います。

サニーゴでDX清らかな森をクリア

サニーゴでDX清らかな森をクリアしました(すごわざ・仲間縛り)https://twitter.com/curry_PMD/status/1740632021788156253?t=Y0Bq8UeJGxHlSmKZDGziIw&s=19

 

 

冒険の流れ

1〜20F

この辺がとてもキツい。スボミーに簡単にやられるが何とか粘って稼ぎたい。適当にしぜんのちから(エナジーボール)などわざマシンを習得させて乗り切った。そしてしあわせのタネでげんしのちから、とげキャノンを習得。ここからは嘘みたいに強くなるためしあわせのタネを一定数入手したらすぐ注ぎ込みたいところ

 

21〜40F

くさタイプはとげキャノンで倒していく。げんしのちからは運ゲー枠として採用したが1回上がるだけでも全然違うためかなり重宝した。流石にデンリュウはまずいので枝を使ってやり過ごす。そして37Fでみとおしメガネを入手しメインにしていく

 

41〜60F

ノクタスが怖いがそれ以降は楽。マグカルゴもだいちのちからしか怖くなく、バブルこうせんなどでほのおタイプには強気に立ち回れる。げんしのちからの試行回数も稼ぎやすく、安定して能力を上げることができた

写真はげんしのちからの能力アップ込み

 

61〜80F

つうかスカーフを入手したが正直やり過ぎだったので使わなかった。サナギラスのすなあらしにタダ乗りできる上にてっぺきでゴローニャ対策もできるので安定性は高い。オニゴーリぜったいれいどサイドンのつのドリルに注意するくらいで良いだろう

 

81〜99F

即降り。サマヨールカゲボウズにはとげキャノンが効かないので枝で対処する。バクーダも調子に乗ってるとだいちのちからやじわれでアウトなのでバブルこうせんで安全に倒す。後はげんしのちからでやりたい放題やってクリア

 

使ってみた感想

探検隊ではΩランクだったが今作ではとても強い。とげキャノンやてっぺき、ロックブラストなど強力な技を覚える上に状態異常に強いしぜんかいふく持ちなので快適に冒険できる

問題は最序盤で技がとにかく足りないのでわざマシンが欲しい。何か拾わないとスボミーにすいとられて終わってしまうのでここでリセマラするのもありだろう

今回はロックブラストではなくげんしのちからを採用した。というのも能力全アップというのは今作ではとても重要であり、1段階上がるだけでも火力、耐久共にまるで違うので運ゲーではあるがそれを差し引いても強力なのでおすすめしたい。もちろんロックブラストも火力面では強力なのでお好みとはなるが

最序盤以外はとても優秀でサニーゴファンならぜひやってみて欲しいポケモン。色違いでクリアするほうが満足度も高いのではないだろうか

トドゼルガでDX清らかな森をクリア

トドゼルガでDX清らかな森をクリアしました(すごわざ・仲間縛り)https://twitter.com/curry_PMD/status/1738870952853942620?t=V2ixlSVnKnWrONj8WDT7jQ&s=19

 

冒険の流れ

1〜20F

いきなりふぶきとみとおしメガネを入手する豪運。まるくなるとアイスボール、みずでっぽうとそのままでも強力だがふぶきで鬼に金棒だった。マリルもアイスボールで強引に突破する

20〜40F

ふぶきとアイスボールで進めていく。みずタイプでくさタイプに対抗できるのは大きく、珍しく苦戦しなかった。デンリュウ、エレブー、ライボルトは相変わらずキツい

41〜60F

今度はみずでっぽうが活躍する。あついしぼうでほのおタイプには強気に出られるのも大きい。最悪まるくなるとアイスボールがあれば無理矢理突破できるのでそんなに問題なかった

61〜80F

巡回。オニゴーリぜったいれいどはこおりタイプで無効化するためサイドンのつのドリルが怖い。全体的に技が刺さるため道具の補充がしやすかった

81〜99F

メタグロスハッサムはやり辛いが他はアイスボールが刺さるためここもやりやすい。遠距離からぎんいろのかぜが来るのが怖いがレディアンとかはあんまり能力が高い敵ではないため無理矢理押し切ってしまいたい

 

使ってみた感想

今回はふぶきに頼ったが、まるくなるに加えてアイスボールところがるがあるため普通に強い。れんぞくひっちゅうがあればタイマンではもう止められないだろう。地味にぼうぎょを上げられるので打たれ強いのも良い

特性はあついしぼうがとても役立つ。ほのおタイプはマグカルゴを筆頭に強豪が多いため、それらをカットできるのは強力なので基本はこれ一択となるだろう。サブ技で持ってる敵もいるためそれらに対しても対応できるのが魅力

総じて強力な連続技と優秀な特性で強ポケに入ると思う。くさタイプに対応できるのが大きく、苦手な敵もまるくなるからのアイスボールなどで蹴散らせるため基本はオールマイティーにやっていける

エビワラーでDX清らかな森をクリア

エビワラーでDX清らかな森をクリアしました(すごわざ・仲間縛り)https://twitter.com/curry_PMD/status/1737100841105203565?t=t0GQAubgNTSc-Je5xgB0Gw&s=19

冒険の流れ

1〜20F

18Fでいきなりみとおしメガネを入手。スタート時はれんぞくパンチ、インファイトマッハパンチ、きあいパンチでスタートしたが、インファイトはなかなか大きく、面倒なフェアリー連中をワンパンできた。基本はマッハパンチに頼る形になる。きあいパンチ→おいうち→バレットパンチの順に変えていく

21〜40F

ふるいたてるを拾うが結局最後まで使うことはなかった。この辺はどく、むしタイプなど苦手な相手が増えてきたのでれんぞくパンチに切り替える。強敵もハマればれんぞくパンチで葬れるので最終手段として使いたい

41〜60F

マッハパンチメイン。マグカルゴマッハパンチで倒していけたが危険なので基本は枝でスルー。グラエナなどにも刺さるためやや有利だった

61~80F

巡回。マッハパンチが良く刺さるためなるべく巡回したい。ニド夫妻が面倒だったがれんぞくパンチでゴリ押していく

81~99F

れいとうパンチを習得。ボーマンダフライゴントロピウスに刺さるため採用した。虫ばかりになってきてメインウェポンが刺さらなくなってきたのでなるべく即降り気味だった

 

使ってみた感想

パンチの鬼。てつのこぶしとの相性は良いため特性はてつのこぶし一択だろう。後はれんぞくパンチやマッハパンチなどをメインに立ち回りたい

ただ火力を上げる手段が特性のみなのでやや火力不足なのは否めない。れんぞくパンチでゴリ押していくかマッハパンチなどで削るかなどして手数で埋めていくのが良いだろう。今回は高速移動を覚えさせていないがいざとなればこれで逃げゲーも可能

マッハパンチ無双だった探検隊のような爽快さではないが様々なパンチ技を使いこなせるためいろいろ考えながら進める点では楽しいポケモンだった