ポケダンは数多くのポケモンがいるため様々な戦略に分類できる。そこでこの記事ではうんめいのとうに挑む際にステータスや技などを踏まえて戦略を大まかに分けて書いていこうと思う
1.早熟型
最初は弱いが成長率が非常に良いポケモン。育つのが早いので終盤は比較的楽。この場合は最序盤のドジョッチなどが一番危険
【主人公タイプ、ムチュール、ロトム、ゴニョニョ一族など】
2.雑魚補正型
初期ステータスは早熟型より高いが一定のレベルまでなかなか能力が伸びないポケモン。中盤のニョロボン、ダイノーズ地帯の稼ぎが重要になる。だいたいB〜Dランクに見られる型
【ドククラゲ、キノガッサ、ケンタロスなど】
3.伝説型
自力で攻撃技を習得するのが難しい、または遅いポケモン。うんめいのとうはわざマシンが落ちていないので技の習得が難しい。わざマシンの泥棒やしあわせのタネの入手はもちろんのこと、ワープスカーフに頼るか最悪リタイアも選択肢になる
【ルギア、レックウザ、グラードン、ヒードラン、デオキシスなど。似たようなのにエビワラーやカポエラーなどがいる】
4.全体技持ち型
モンハウがたちどころにカモとなるポケモン。稼ぎが難しいポケモンが多いのでモンハウの出現が命綱となることもある。風持ち以外はバクスイだまなどとセットで使うのを推奨する。モンハウ把握のためにみとおしメガネを拝借していきたい
【ギラティナ、ダークライ、フリーザー、モルフォン、ムチュール、アメモース、ダグトリオなど】
5.自己強化型
のろいやまるくなる、とおぼえなど自身を強化するポケモン。特にドわすれは終盤非常に安定する。敵の攻撃が当たらなくなるちいさくなるも強力
【レジロック、レジアイス、レジスチル、カビゴン、ゴンベ、ゴニョニョ一族、フワンテ一族など】
6.逃げプレイ型
封印や高速移動、ロックカットなど変化技が豊富なポケモンが揃う。ワープスカーフと併用すれば正面突破とは別のベクトルでうんめいのとうを攻略できる清森のフーディンみたいなタイプ
【ドーミラー一族、サクラビス、アグノム達、ポリゴン一族など】
7.回避型
すながくれやゆきがくれ、よちむなどの特性を使った天然回避型。みきりハチマキと併用すれば面白いように回避できる反面必中技に弱いのが難点なのでそこは素直に即降りすべき。〜がくれ型は能動的に悪天候を起こせる型でないと効果が薄い
【ガブリアス、マンムー、ムチュール、スリープ一族など】
8.即降り型
ZやΩなどのどうしようもない型。早くワープスカーフを拾ってさっさと移動するしかない
【ソーナノ、ソーナンス、蛹系、アンノーン、カクレオンなど】
9.不器用、吸盤型
ワープスカーフを使えないヤバすぎる型。不器用は装備品全てが使えず吸盤はワープができないという非常にふざけた特性。ここまで来たら運だと思う
【ミミロル一族、オクタン、リリーラ一族】
10.チャレンジ型
エレブーやプリンはとあるレベルを境にどんどん成長していくため育て上げた後のカタルシスを味わうタイプ。最もそこに行くまでが非常に大変だが
まとめ
分類としてはこれくらいだろうか。まともに攻略するなら上の2種類が圧倒的に多いためまずはそこから始めるのが良いと思う